山田三郎氏のように姓が二文字、名が二文字の場合、姓の二文字の画数の合計を「天格」とし、
姓の一番下の文字[田]の画数と名の一番上の文字[三]の画数の合計を「人格」といい、名の二文字の
合計を「地格」とする。
また、「外格」の画数は姓の一番上[山]と名の一番下[郎]の画数の計、 すなわちA+D=3+14=17と計算します。
さらに、「名声」はさきほどの「外格」(Eとする)に姓の一番上の
A[山]を加算した画数(E+A=17+3)20となり、つぎに「社格」の画数は上三つの画数の計、A+B+C=11となり、
「家格」の画数は下三つの画数の計、B+C+D=22です。 最後に、「総格」の画数は姓名の総合計でA+B+C+D=25となります。