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A一字名の場合 (姓=二文字・名=一文字)
ここでの「天格」は姓(加藤)の文字の合計 5+21=26となります。
名が一文字のときは、四文字目の最後に仮の画数1を「外格」
(=姓の上の画数と名の下の画数の合計数)を出す時のみに
借りてきます。
ここでの「外格」は(A+D=5+1)6となります。
「地格」はCのみの名前の一番上の画数だけ(剛)の10になります。
Dの仮数1は加算しません。「社格」はA+B+C=36、「家格」は
B+C=31となり、ここでもDの仮数1は加算しません。
「総格」は、ここでは、Dの仮数(1)は加算せずに、A+B+C=
5+21+10の画数36になり、「社格」と同じ画数となります。
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