吉相印.com・吉相印鑑の専門店 天徳会 《九星気学のいろいろ》
《九星気学の出し方》
◇運勢を診る 『九星気学』とは? それは、毎年正月前になると本屋さんで、あるいは新聞屋さんでお求めになる、
翌年の暦(こよみ…高島易断所ほか)を御覧になれば、一白水星から九紫火星まで「九つの星」の運勢が出てきます。
面白いことに、昭和生まれの方と平成生まれの方に限って、すぐにその人の生まれが、何の星なのかが出せるのです。
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例えば、昭和18年月3月5日生まれの方は(実は私めの生まれ日なのですが…)18年の1と8をたして9になりますね。
干支(えと)は十二支ありますので、その12から9を差し引くと3がでます。 だから、18年生まれの方は3の三碧木星
(さんぺきもくせい)となります。 ただし、生まれ年が昭和58年の方は、5+8=13となり、12から13は引けませんね。
こまりましたね。 大丈夫! その先に、また13の1と3をたして4となります。 わかりましたか? そうです。 12−4で
8が出ますから、58年生まれの方の星は、八白土星と出てきますよ。 暦でたしかめれば…、如何ですか? う…ん。
お友達との会話でウイットのある、あなたの聡明なお人柄をご披露(?)されては。 会話がはずみますね。 また姓名学
についても、この天コ会のお話へ…とご紹介もされてくださいね。 エヘン、ウフッ…。 -------髭爺(ひげじい)より
ただし、よくまちがう人がいるんだが、新暦の1月1日から2月3日までの生まれの人は前の星だよ。 (三碧の前は四緑)
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あなたの九星の本命星の出し方
■生まれ年別のキーワードとなる数をご覧下さい。
昭和・平成生まれの人のキーワード数・・・12
大正生まれの人のキーワード数・・・・・・・・・8
明治生まれの人のキーワード数・・・・・・・・16
■このキーワード数から、あなたの生まれ年を引けば本命星が求められます。
例 昭和8年生まれの人の場合
12−8=4 四緑木星
■生まれ年が二桁の場合は、各桁を足してからキーワードの数から引きます。
例 昭和14年生まれの人の場合
1+4=5 12−5=7 七赤金星
■キーワードの数から引いた数が、9より大きくなった場合は、数の各桁をさらに足します。
例 昭和1年生まれの人の場合
12−1=11 1+1=2 ニ黒土星
■生まれ年の二桁を足しても12より大きい場合は、さらにもう一度各桁を足します。
例 昭和49年生まれの人の場合
4+9=13 1+3=4 12−4=8 八白土星
■生まれ年だけではなく、生まれ月日でも変わってきます。
2月3日以前に生まれた人は、前の年の生まれ数で計算します。
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※平成25年から平成32年まで掲載