どうして『吉相印』なの?
吉相印とは 成功した人の手相にはそれを表す線が出ていたとか、出世した子供が育った家の家相はこういうところが違っていたという話を聞いたことがあるでしょう。
また、家の中でもめ事が絶えないのでお墓を立て替えて墓相のいいものにしたら、物事がスムーズにいくようになった等など、勿論科学的な根拠に基づいているものではないので、絶対そうだといいきれるものではないにしても、そのような体験をしている方がいるのも事実です。 家を新しくしたり、墓をいいものにするとなると、経済的にかなり負担になってしまい現実的ではありませんね。 でも逆に自分の分身である印鑑の相が良くないものだとしたら、それを作り替えるという話であれば無理なものではないと思います。 所有する人に見合ったものを持ち、使用するということで、気分的にも違いますし開運につながる要素もあるのではと私は思います。 吉相印には大きく分けると、所有する人に見合った印材で、なおかつ適切な書体であり、印相の方位のそれぞれには全て意味がある方角があらわされていますが、接点がそれぞれの方位にあり隙間なくバランスよく配置されているのがいいといわれています。 また、枠の接点の数が吉数になるように考えられているとのことで、細やかなところまで考えられていると思いました。 |