御家庭の幸せを願う印鑑『吉相印』

　　頑丈な杭につながれ、何度も何度も抵抗しても抜けないこと

　　を知った象は、やがて抵抗をあきらめます。

　　その後、杭をこっそりと　脆弱な、すぐに抜ける小さいもの

　　にしても「どうせムリだ、抵抗しても抜けない」と思って

　　いるので、抜こうという努力をしません。

　　この例え話は笑いごとではなく、私たちの人生に降りかかる

　　大きな問題です。

　　本当は小さな杭かもしれないのに、抵抗しないから状況が

　　好転しない…

　　思い当たることがあるのではないでしょうか？

　　抜けるか、抜けないかは、まず抜こうとしてから考えましょう。

---

　　 ジョセフ・マーフィー・インスティテュート