《【マーフィー博士】お金と幸せの法則》
【第1章】〜潜在力〜 第2節 目的の明確化
第73回
『 「宝の持ち腐れ」を拒否し、未開発な領域を切り開こう 』
「宝の持ち腐れ」という言葉があります。
能力や資質に恵まれながら、実力を存分に発揮できない状態を
指した言葉です。
この状態で放置されているのが、人間の大脳と言っていいで
しょう。
なぜなら、人間の大脳はわずか3%しか使われておらず、残り
の97%は未開発のままになっているからです。
この「宝」をきちんと掘り起こして、使うことができれば、
3%しか使っていない人たちよりも優位に立ち、願望を実現さ
せることができるのはおわかりでしょう。
ではその97%を使うには、一体どうしたらいいのでしょうか?
その方法を、生涯を通じて研究したのがジョセフ・マーフィーです。
それは現在「マーフィー・プログラム」として、完成を見ています。
ジョセフ・マーフィー・インスティテュート