「さて、子どもが生まれた、どんな名前がよいか？」となるとこれは一生にかかわる問題で、

名づける親の責任は重大！、字画がどうの、呼び音がどうのと、急に運命論者になったように

いくつもの「姓名判断の本」や「名づけの本」をひっくり返して大騒ぎです。

☆★先月、ネットで当店に女性吉相印２本セット＋仕事印の計３本・象牙トカゲクラスの御成約を戴いたお客様で★☆ 今年の１月下のお名前を改名（通常は家庭裁判所で７年猶予の年月がかかるものだが…）が出来てひと月、 経たないうちにご結婚が決まり、もちろん上の苗字は旧姓からご主人様の姓に代わるわけで、急遽吉相印で 作印をと御縁あって、私どもの幸せを願う 吉相印.com 天徳会の homepageから御依頼のメールを戴きました。 その経緯から、旧姓の姓・名から→改名の姓・名→新姓・名へと短期間にお変わりになったわけで、 私・髭爺も３通りの姓名判断を入念にさせて戴きました。 　すると、その変化が身震いするほど良い方向へと変遷しているではないですか。 実は、この方（女性）は５２歳で初婚だと聴いて、またさらに驚きと相成りました。　 その方の改名する勇気には感動極まりない経験でした。-------------　髭爺。 約一月の日数をかけてメールのやり取りから「印影」の確認（そのとき、初めは印相体の文字に驚かれて 何度も字体の修正（画数の接点彫りは変えませんでしたが）をする努力を致しました。　その仕上がりは 素晴らしい印影で吉相彫りの吉相印３本となりました。　早速、その御聖印３本は高速バスに乗って私自ら お届けすることになりました。　バスターミナル近くの有名な喫茶店「やまなみ珈琲☆☆店」の一コーナーで 御印鑑のお清め（印面の黒墨をお酒で洗い清める儀式？）をして、無事お納めできて安心しました。 -------その新婚の奥様はお歳とはかけはなれて、３０代かと想わんばかりの美女でした。--------- - to be continued -