さあ、ご自分の印鑑(とくに、実印)に朱肉をつけて、ご自分の姓名鑑定用紙の左端の印相八方位図の中央に、 くっきりと押印して、その印影をじっくりと見ながら、これから申しべる事柄を頭に印鑑の良し悪しを見極めて下さい。 まず、輪郭や文字の一部が欠けていたり、不鮮明だったりした場合、その部位は凶とみなします。 1)例えば、蓄財の位置に欠けが見られれば、<金運>に期待できません。 それどころか、思わぬ金銭トラブルが生じ、苦境に立たされる恐れあり。 この個所を力強く、充実した接点補強をした印鑑に作印することをお勧め します。 |
2)また、愛情の部位に欠けや傷があれば、<愛情>に恵まれません。
健康面で胃腸などの消化器官系統を患う暗示でもあります。□□ 逆にくっきりと現れ、いかにも充実している感じを受けたら吉兆です。 『良縁祈願』、あるいは『結婚願望』の方は、是非ともこの<愛情部位>、 <社交部位>及び<希望部位>を力強い接点(強調接点)にした印鑑に 早急に作り変えてほしいものです。□□□□□□□□□□□□□□□ 3)才能の部位に力強さを感じたら能力がいかんなく発揮され、大抜擢で の成功もあるでしょう。その結果『開運』となるのは言うまでもありません。 【仕事印・営業印】が、この部位を力強く接点増強している由縁です |
まず、『姓』が右から左に横になっていることに注目して下さい。
金運や商売運を高める理想的な『銀行印』は、一般的な『縦ボリ』ではなく、 『横ボリ』となります。 『印相学』による縦ボリは、お金を貯めようとしても ホコリと同じように、上から下へ流れてしまい、なかなか貯まらず苦労する相と 言われ、お金は手で受けるものですから、手を差し出すもの、よって、銀行印は 《財体》とも言われて「手」を守る『守護印』とされています。そのため、『横ボリ』 が吉相印鑑とされる由縁です。 お手元の印鑑、『銀行印』と比較して下さい。
思い当たることはありませんか。 |