◇太枠細字印をとは、輪郭の丸枠の方が文字より太い印のことです。
丸枠が文字より太いと、積極的に伸びようとする運気を抑圧する事になって
しまいます。天賦の才と幸運に恵まれている人でも、こういう「太枠細字の印」
を使っていては、現状維持が精一杯で将来的な発展は、まず望めません。
せっかく親から出世、頭領運をもった姓名を与えられていながら、うだつがあが
らないという人に、このような「太枠細字の印」を使っている人が多いようです。
ましてやよくない姓名を持つ人がこの印を使うと、印相の悪い暗示を受けて
自分の殻に閉じこもって全てに消極的になり、いつの間にか信用を失ってしまい
ます。また消化器系統の慢性疾患に悩んでいる人にも、この太枠細字印の持ち
主が多く見られます。
もちろん、おわかりとと思いますが、「細枠の太字の吉相印」が一番守護印として
ふさわしいのです。
※「歴代の印鑑」 参照!
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